【藤沢市民児協】地区別活動紹介パネル その2

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【藤沢市民児協】地区別活動紹介パネル その2

2022年5月10日

藤沢市民生委員児童委員協議会では、現在5月12日の「民生委員・児童委員の日」に合わせてパネル展示を行っています。藤沢市民生委員児童委員は、市内の16の地区に分かれて活動しています。今回は地区別パネル紹介の2回目です。

 

2回目は、小田急江ノ島線・鵠沼海岸駅~片瀬江ノ島駅間と、JR東海道線・藤沢駅~辻堂駅周辺の、市内南部に広がる5地区です。

鵠沼南地区】

小田急江ノ島線・鵠沼海岸駅を中心とした藤沢市の南部に位置し、南は相模湾に面した地区です。近年住宅が増え、高齢者とともに児童に対する対応も増えていることから、公民館まつりや福祉施設でのボランティアなどで交流を深めました。海に近い地区のため、復興支援で釜石市を訪問するなど、防災の視点を大切にした活動をしています。

村岡地区】

藤沢市の南東部に位置し、JR東海道線を南北に挟み、東は横浜市や鎌倉市に隣接した地区です。若い世代も増えており、世代を超えた「輪から和」へと広がる運営を心がけています。令和3年度・4年度は全国指定民児協として、VR体験や事例検討を通して認知症についての理解をさらに深める活動を行っています。

片瀬地区】

藤沢市南部、景勝地江の島を擁する地区です。片瀬山地域、江の島地域においては高齢者率が非常に高いことが課題ですが、読み聞かせの会やクリスマスコンサートの開催など、住民の立場で支援してきた先輩委員の心を大切に、活動の輪を広げています。

辻堂東地区】

辻堂地区は、昭和53年に明治地区から独立し、昭和56年に東西に分割されました。旧家の街並みと最先端のスマートタウンが同居した新旧一体の地域です。人口が増加し、高齢化率が低い地域ではありますが、日々の活動を大切に活発な研修活動を行い、委員活動のための学びを深めています。

辻堂西地区】

JR東海道線・辻堂駅南口から、南は辻堂海岸、西は茅ヶ崎市に隣接しています。南部に辻堂海浜公園を擁する、近年子育て世帯が増加している地区です。パネルに掲載した委員の手描きイラストで、風光明媚で自然豊かな地区の特徴を表現しています。委員研修や勉強会など、識見の向上を図り、委員活動に役立てています。

 

 

≪お問い合わせ先≫

16地区民生委員児童委員協議会の活動の詳細についてのお問い合わせ

 事務局は、藤沢市内の各地区市民センター・公民館に設置されています。各地区市民センター・公民館にお問い合わせください。

 ◎市民センター https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/jiti-s2/shise/gaiyo/soshiki/centerannai.html

 ◎公民館 https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/manabi/kyoiku/shogai/kominkan/kominkan/index.html

民生委員・児童委員、主任児童委員全般についてのお問い合わせ

 藤沢市民生委員児童委員協議会事務局 藤沢市役所福祉総務課(☏0466-50-8245)