【海老名市民児協】「児童虐待防止推進月間」 民生委員・児童委員、主任児童委員がオレンジリボンを襟などに付け、見守る
2022年11月21日
児童虐待は、家庭という外からは見えにくい場所で行われることが多く、発見が遅れることにより重大な結果につながってしまうことがあります。
海老名市民児協は、児童虐待防止推進月間を市民に普及するにあたり、市内民生委員・児童委員、主任児童委員がオレンジリボンを襟やネームプレートに付けて活動を続けています。「児童の登下校時や身近な公園での様子、子どもの泣き声など住宅周辺の異変、夕方遅くまで遊んでいる子どもがいないか。」など、見守りや安全パトロールに一層注意を喚起して子供たちの安全・安心が保たれるように取り組んでいます。
市民の皆さん、近所の子どもの様子が普段と違うのを感じたり、夜遅くまで家の外にたたずんでいるのを見たら、「189」または「110」にご連絡してください。 身近な民生委員・児童委員もしくは主任児童委員に相談していただいても良いと思います。
なお、虐待を受けたと思われる子供を見つけたときは、市こども家庭相談室(046-235-4825)に連絡してください。
児童虐待防止推進_A4ポスター